今日レビューするのは最カノ。
全てフィクションでありながら戦争をリアルにえがいている作品。
なにより作者が高橋しん。
独特の絵で切ない人間関係とかもえがく。
戦争で漫画って聞くと主人公が直接戦う戦闘系とか、第二次世界大戦を書いたものとかを想像しがちだが、この漫画は違う。
この現代日本が戦争をけしかけられ、開戦。
そんな中自衛隊に兵器に改造されたチセとその彼氏の切ない物語をえがいてます。
そんな事はありえない！
といわれるかもしれませんが、じつにリアルです。
超オススメ。

大学のヲタク系サークルを舞台にした漫画。
現在テレビ千葉などでアニメも放送中の作品で、なかなかオススメできるものだ。
おちばは結構気に入っている。
ジャンルで分けろといわれたらちょっと困るが、ヲタクをリアルにえがいているところも魅力。
ヲタク向けかというと意外とそうでもないかもしれない。
万人にオススメできるヲタク系漫画。

ことしはひめくりあずまんがを使っている（来年の3月まである）が。
もちろん来年は4月からよつばとひめくりを使うつもりだ。
まあ予約しそびれたから発売日に頑張って買うが。

でもあずまんが大王は4コマで4巻まであったからいいけど、よつばとはそんなにひめくりに使えるシーンがないだろう。
広告だとあずまきよひこ先生の書き下ろしが大量らしいけど、
あずま先生だって連載作家なんだからそんなに暇もないんじゃ・・・？